FDCの受診を希望される皆様へ

FDCは2025年10月1日より保険診療を越えた次世代型の

医療システムに変更いたします。

「名医に頼らず、自分の歯は自分で護る」



●歯を大切にされている方は治療より予防、さらに遺伝子工学、ナノテクノロジーの導入により「未病」を目標にします.

●現在の修復物に納得されていない方は臨床経験50年の経験知と統合型品質管理(TQC)に基づいたハイスペックの咀嚼ツールを提供します.

●「正確な診断」に基づいた個人別の「歯科医療情報」を 提供します.



 FDCは歯で真剣に悩んでいる方に最適のソリューションを 提供できると自負しています.

院内の感染防止対策

以下の感染防止策は「COVIC-19」のためだけではなく、抗菌剤耐性菌や歯科薬剤耐性菌などの院内感染防止業務として今後も実施致します。

  • 感染対策の2原則
  • ウィルスを外部から持ち込まない、院内に存在させない。

    • A.接触(交差感染を含む)感染対策
    • B.空間のウィルス感染対策・・・口腔内バキュームだけでは不十分
    • ※診療器材の滅菌は省略

A-1 手指消毒(来院直後の手指消毒にご協力下さい)

A-2 ドアの消毒(被覆フィルムを交換)

B-3 待合室、診療室(レッドゾーン)の空間浮遊極微粒子の測定

コロナウィルスは飛沫だけでなく空中浮遊する数ミクロンの微粒子に付着し移動する場合もあります。そのためレッドゾーンの浮遊微粒子を常時モニターの必要があります。表中の336あるいは87は来院に伴う数値上昇ですが汚染管理システムにより清浄度が維持されています。

B-4 オゾンガスモニター

レッドゾーンはUVCとオゾンガスにより定時にウィルス消毒を実施致します。 ※表の数値は消毒実施中(赤印上の▼は有毒な状態) オゾンガスは危険なため診療中は0.01ppm以下に設定しています。

A-3 防護服、防護面による診療

これらの防護装備の着用により治療時の飛沫、空気感染によって生じるウィルスや耐性菌から患者様を護ると共に術者、助手の安全性が担保されます。

B-5 待合室の空気消毒

B-6 診療室消毒

A-4 待合室、診療室の天井、壁面、床などを噴霧消毒

A-5 術後は飛沫箇所を消毒