治療費

1.FDCの保険診療と自由診療について

1-1.基本コース(保険診療)

保険診療の治療や処置は療養担当規則により歯質や歯周組織の構造や組織免疫力の個人差に
関係なく定型処置になります。また、処置回数についても例外的な場合を除き、
各歯、あるいは各歯周組織のブロック単位で概ね1回限りです。

そのため患者さまの多様なご要望には対処できない場合があります。
しかし、医療制度は予算で運営されていますので国民に広く、受診機会を
満たそうとすれば、現在の歯科医療費では、この定型処置を受入れて戴くことになります。

1.2.高規格診療(自由診療)

自由診療コース(高規格診療)

最新の診断法に基づいて生物工学、臨床工学技術を応用して治療いたします。
自由診療による診断や治療技術の症例はHP(3.FDC式治療の原理」)に
紹介されていますので、ご参照下さい。

歯の充填や歯の欠損部の修復は保険規格では実現困難な
「高規格」、「高信頼性」の修復物を下記の技工所において製作致します。

◆FDCの協力技工所は最新のコンピュータ制御による
 精密装置を備えた国内屈指の精密工場です。
◆高規格補綴(高級補綴)は高級技工歴25年の技工術の匠と
 FDCの「高信頼性技術」、さらに「品質管理技術」の
 コラボレーションによって製作されています。
10.高規格補綴

1.3.予防処置(自由診療)

「う歯」、歯周病の予防は【バイオ】、【ナノ】、【レーザー】の
3テクノロジーを統合的に応用し、個人の口腔状態に応じた最新の「予防技術」を提供します。

 FDCが45年の臨床経験から歯や歯周組織の弱い方のために研究・開発された
効率的で効果的な「21世紀の予防技術」です。
 予防処置は歯の悪い人だけでなく、歯の良い人にも必要な健康投資です。